NLPの魅力

データベースの検索に要する時間は約二、三秒というから、電話での注文主との応対は「○○様ですね。
いつもご利用ありがとうございます」というフレンドリーな会話がスムーズにできる。 この会話で、いわば「お馴染みさん」になってもらえるかどうかが、かなり左右されてくるという。

三○分以内に配達可能という狭いエリアを対象に営業しているピザ宅配では大切な戦略だ。 本格的なサービス開始に先立って行なわれる Nの発ID試験提供は、横浜、名古屋、福岡の三地域で、参加企業は一三二 社、事業所は一八四カ所となっている。
その中にD の六店舗も含まれるというわけだ。 一店舗あたりの受け持ちはだいたい六万世帯なので、横浜市内の三六万世帯が対象となる。
「現段階では、どんな形態での参加になるのか詳しいことは決まっていませんが、我が社にとってお客様の電話番号がいただけるだけでもメリットはあります」と O 氏 は語る。 発信者の電話番号表示機能が付加された電話機を導入するだけでも十分メリットはあると、将来はテレフォニ導入による注文履歴や地図情報表示を「我が社にとって電話はお客様との重要なコミュニケーション・シールですから、発信電話番号表示サービス、さらにはコンピュータ・テレフォニを導入し、より便利なものにしたいと考えています」。
販売戦略の一環として、D ではどのように電話とコンピュータのシステムを利用したいと考えているのか。 O 氏 は次のように語る。
「まず一つは、現在は各店舗毎に電話番号が違いますが、コンピュータ・テレフォニを導入すると、お客様の電話番号から最寄りの店舗に自動振り分けすることができます。 ただ、日米では国民性が違いますから、米国でCIDが普及しているからといって、日本でもすんなり受け入れられるかどうか心配な面はありますね。
ですから、今度の試験提供では、お客様に抵抗無く電話番号を表示していただけるかどうかを見極めたいと考えています」。 さらに、顧客から電話番号を表示されるようになると、対応の仕方も従来の対応でいいのか、馴れ馴れしくない程度にフレンドリーな対応をするにはどんなスタイルがいいのかといった見直しも必要となる。
窓口番号を一つの代表電話番号、あるいはフリーダイヤルに統一することが可能です。 そうすれば広告でも、『D といえば、01201○○○l△△△』と統一表示ができるわけです。

NLPで差がつきます。